イベント参加

【2021/4/1追記】テキレボEX2の新刊として予告しておりました小説集『こぼしてもこぼしても』につきまして、発行中止のお知らせとお詫びをさせていただきます。理由は、作者(わたり)が予告に沿った原稿を完成させることができなかったためです。弁解のしようもございません。ご注文いただいた方をはじめとする皆様に深くお詫びいたします。誠に申し訳ありません。
『こぼしてもこぼしても』は「アイテム欠品・払い戻し」として手続きを行います。ご注文いただきました皆様には、重ねてお詫び申し上げます。その他の頒布物は、全て予定どおり発送いたします。詳細はブログにも記載しております。この度はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。

2020/12/26〜2021/3/21開催のText-Revolutions Extra2(テキレボEX2)にサークル参加中です。 テキレボEX2は、文芸オンリー・オールジャンル同人誌の通販申込型頒布イベントです。→購入専用サイトはこちら

【2021/1/12追記】一部地域における緊急事態宣言を受けて、テキレボEX2の大幅な日程変更が発表されています。購入注文期限は3/21、入金手続き期限は3/22、商品発送期間は4/17-4/20に延期されました。また、注文済みの方のキャンセルも受付中です。最新情報については、必ずテキレボ準備会のお知らせをご確認ください。なお、現在のところ「ナタリーの家」の本は、テキレボEX2での頒布のみ予定しております。

新刊案内

あまりにも心細い小説書きのためのハンドブック

あまりにも心細い小説書きのためのハンドブック
→公式Webカタログ →購入専用サイト

制作=わたりさえこ
2020/12/26発行│文庫判│24P│実用│200円

小説を書くときに傍らに置くと少し便利かもしれない小冊子です。
整理されていない単語と、ありふれたアイデア。それすら浮かばないときの特効薬。
「現代日本を舞台にした小説をなるべく平易な文章で書きたい」人を想定しています。
なぜか悪魔が案内します。

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こぼしてもこぼしても

こぼしてもこぼしても  発行中止
→公式Webカタログ →購入専用サイト

作=わたりさえこ
2021/4/1発行│文庫判│P数未定│小説│300円

ネコ氏は希望商会のセールスマンである。
便利なグッズを作っては、困った人に売っている。社長のアイデアは尽きないが、世の中はどんどん生きにくくなって――。
懸命だけど賢明じゃない人々を描いた、連作ショートショート集。
ニャー。

※『こぼしてもこぼしても』の詳細は3/1(月)以降に公開予定です。価格については引き続き300円から変更ありません。購入申し込みの際には何卒ご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(2021/2/22)

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既刊案内

飛び降りていないことの証明

飛び降りていないことの証明
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作=わたりさえこ
制作協力・解説=津和野ヒトリ│表紙イラスト=昧
2019/10/12発行│A5判│72P│小説│500円

編集者のエマは、数年前に亡くなった文芸評論家の家を訪ねるべく来日した。
彼の最後の作品について明らかにするため、そして彼女自身の目的のため。
しかしエマを迎えた書生の青年は、思ったような反応を示してくれず……。

表題作「飛び降りていないことの証明」のほか、「ラストアンソロジー」「私の憧れた箱」の3編を収録した短編小説集。

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見えない聞こえない曲がりにくい

見えない聞こえない曲がりにくい
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作=わたりさえこ・津和野ヒトリ
2017/11/23発行│A5判│74P│小説+メイキング│800円

ささいなこわいこと。日常に潜む奇妙。
少し不思議なショートストーリー。

実話系ホラー作品集の「小説編」(約40ページ)と、その作品を書いて本にするまでを詳細に記録した「企画制作編」(約30ページ)の二部構成。
左開きと右開きの両側から読める本です。

おまけとして『曲がりきれない副読本』(本文12ページ)をご購入者全員にお渡ししております。

→発行時の書誌情報はこちら

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投げたボールは戻ってくる

投げたボールは戻ってくる
→公式Webカタログ →購入専用サイト

作=わたりさえこ│表紙イラスト=昧
2015/4/19発行│文庫判│304P│小説│900円

待っていても来ない。本当に存在しているのかもわからない。
誰もが私を騙そうとしているのだろうか。
新幹線は蜃気楼の街を通過していく――

わたりさえこが2009-2010年頃に発表した作品の再録集です。

100字の超掌編から、原稿用紙50枚程度の短編まで。
書き下ろしと未公開作品に加え、各話の創作余談もたっぷり収録。
ありふれていて、少しだけ不思議な、創作小説137編。

→発行時の書誌情報はこちら →収録作品・初出誌一覧はこちら

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