・ただ書く。つらくても書く。 ・駄作でもなんでもとにかく書く。 ・辛いけどとにかく書く。本が完成しない方がもっと辛いので。 ・泣きながら書きます。 ・吐きながら書く。 ・でも書きます。一度投げ出すと二度とその話は書かない人間なので完成させたいと思う限りは泣きながらでも書いてます。でも本当に限界だと思う時が来たらきちんと諦められる潔さも必要なんだろうな、とも思います。 ・とにかく書きます。……が、締め切り前日に推敲していない段階でもう仕上がりはお察しなので……書くには書くけれど表には出さないかもしれません。 ・兎に角書きます。書かないと終わらないので。兎に角書くことをしないと、前に進めない気がします。 ・諦めます。急いで仕上げてもいいことなんてありません。 ・切羽詰まっている時に、調子が良くてのっているのならまだしも、辛いのなら書くのをやめる(プロの作家ならそうはいかないだろうけど)。そんな状態で完成させた作品はおそらく後悔する。 ・やめます。趣味なので、そんなにつらいのなら、自分を甘やかしてあげます。 ・書かない。楽しめずに書くと一番の読者である自分が読んで楽しくないから。 ・あ。それもう、無理や。 ・落とします。どんまいだった。 ・個人誌であれば諦めます。合同誌など、他人がかかわっている場合は頑張ります。 ・他人が関わっているもの(間に合わせないと誰かに迷惑がかかる)なら、つらくても書く。だれとも関わっていないものなら、書くのをやめて先延ばしにする。 ・締め切りを延ばせないか相談する。無理なら書くのをやめる(個人誌なら落とす。アンソロ等なら辞退する)。 ・表紙をお願いしているのなら、徹夜してでも書きます。あともうすぐ完成ならギリギリまで頑張ります。どう考えても間に合わない時は諦めます。 ・あきらめて、謝罪の言葉を考える(それはそれでつらい……)。 ・ちょっと寝たり場所を変えたりして、気分転換をする。 ・短時間でいいので外を歩いたり運動してから書く。 ・出かけます。刺激になるかもしれないので。 ・自分が好きなマンガや動画を見て息抜きをする ・深呼吸をして温かい飲み物を飲む。好きな音楽を聴きながら作業をする。 ・ゲームをやったり絵を描いたり、時間を決めて気分転換をします。時間を決めないとのめり込んで大変な事に……。 ・雑でもとりあえず落ちまで書きます。完成してからも手直しは可能だと言い聞かせて頑張る。 ・書く時間が確保出来ているのなら、珈琲を入れてこんな時間滅多に作れないぞ! とか、イベントで売る時の事とか、完成後を考えたりして気分を盛り上げる。 ・小説の元にした資料とか題材とかを見返したりして書き始めた時の面白さを思い出す。 ・友人に逃げないよう監視を頼んで書きます。 ・新刊のないイベントを思い浮かべます。自分で作ったデザイン表紙や友達に描いてもらったイラスト表紙をプリントアウトした紙をながめてテンションを無理やりあげます。これを無駄にするのかと自分を追い詰めます。 ・書いてて辛いものを切ります。全部消します。そして好きなもの(まだ書いててマシなもの)だけ書きます。後々、好きなシーンと好きなシーンのつじつま合わせの「つなぎ」をぶち込みます。案外、なんとかなるものです。 もしくは物語を書こうとするんじゃなくて、割り切ってとにかく完成すること優先するとかですかねえ。後々読んだら案外おもしろかったりしますから。書いてる時はあんなにクソだと思ってたのに……。 もしくは土下座して猶予をもらいます。 ・同人誌の場合→考えるのを止めなんでもいいので短編を書いて、ペーパーかコピー本。公募などは諦めます。 ・出来てる所の切りのいいところで打ち切り前後編に分けて出す。 ・〆切前日には遅くとも推敲しているので「書きあがっていない」という事態がまずありません。 ・「つらい」という感覚があまりうまく想像できません。生計や信用がかかっているなら書ききらざるを得ないですし。そうでないなら好きに止めると思います。 どちらにしろ書くか書かないかあるいは書けるか書けないかの選択肢しかないので、つらいかつらくないかはわりとどうでもいい(よくわからない)です。書き続けたらつらくてメンタルが死んでしまうとかどうにも書けないとなったらやめます。 ・苦しむばかりで、どうにもできない。物や人に八つ当たりをする。 ・完璧を目指すよりまず終わらせろってFacebookのCEOが言ってました。 ・「時間 とめる」でぐぐる。 |