出展イベント概要

文学フリマ東京39│2024/12/1(日)12:00-17:00│東京ビッグサイト西3・4ホール│入場料1,000円

サークル概要

ナタリーの家│小説(エンタメ・大衆小説)│ブース:あ-57│→文学フリマWebカタログ

新刊案内

こちら側のどこからも切れません

こちら側のどこからも切れません

作=わたりさえこ
2024/12/1発行│文庫判│54P│小説│400円

地球から遠く離れたコロニー・セプトスに赴任したトリマルは、後輩のアラタと共に、嗜好品としての醤油を売り出すという難題に挑む。
しかし、栄養補給が目的の簡易食品が主流の時代、商売は苦戦。さらに、醤油と見分けがつかない麻薬が流通しているとの疑惑から、捜査官の目が彼らに向けられる。
トリマルはこのトラブルを乗り越え、新たな商機を切り拓けるのか?

★サンプルPDF(外部サイト、作品の中盤まで読めます)

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二頭の牛がそこにいますね

二頭の牛がそこにいますね

作=わたりさえこ
2024/12/1発行│文庫判│26P│短歌と詩│100円

「二頭の牛」とは有名蜷阪↑謾ソ豐サ逧ジョークである。例縺医?豌台クサ荳サ義においては「あな縺溘?莠碁?ュ縺ョ牛を飼っている。謚慕・ィ縺ョ邨先棡縲二対一で牛たち縺悟享縺。縲∬i縺ィ酪農製品をあなた縺ッ遖∵ュ「縺輔l繧九?と表現される。な縺翫?∽コ碁?ュ蠑輔″の頸木を使って耕縺帙k逡代?髱「遨がエーカーという単菴阪?逕ア譚・縺ァある。

新刊(委託)案内

トロイメライくらい

トロイメライくらい

作=津和野ヒトリ
2024/12/1発行│文庫判│176P│夢の記録│1,000円

この本は、筆者が10年近くTwitter(現X)に記録してきた夢の記録のツイートを再編集し、冊子にまとめたものです。一部を除いて基本的に固有名詞をマスクしたセレクション版となります。140字に収まる短い夢の記述が多いです。たとえばぱっとページを開いて、「なんだこの夢」みたいに読んでいただけたらと思います。
(津和野ヒトリさんより)

既刊案内

のみくいのたのしみ

のみくいのたのしみ

制作=わたりさえこ
2024/3/23発行│文庫判│24P│エッセイ集│100円

おいしい料理は最高だ。お酒に合えばなおさらだ。
家飲みの手作り肴レシピ、予算1,000円のファミレス飲みで頼むメニュー、居酒屋の思い出……。
お酒と一緒にいただくおつまみの楽しみを集めたミニエッセイ集。

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あまりにも心細い小説書きのためのハンドブック

あまりにも心細い小説書きのためのハンドブック

制作=わたりさえこ
2020/12/26発行│文庫判│24P│実用│100円

小説を書くときに傍らに置くと少し便利かもしれない小冊子です。
整理されていない単語と、ありふれたアイデア。それすら浮かばないときの特効薬。
「現代日本を舞台にした小説をなるべく平易な文章で書きたい」人を想定しています。
なぜか悪魔が案内します。

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投げたボールは戻ってくる

投げたボールは戻ってくる

作=わたりさえこ│表紙イラスト=昧
2015/4/19発行│文庫判│304P│小説│900円

待っていても来ない。本当に存在しているのかもわからない。
誰もが私を騙そうとしているのだろうか。
新幹線は蜃気楼の街を通過していく――

わたりさえこが2009-2010年頃に発表した作品の再録集です。

100字の超掌編から、原稿用紙50枚程度の短編まで。
書き下ろしと未公開作品に加え、各話の創作余談もたっぷり収録。
ありふれていて、少しだけ不思議な、創作小説137編。

→発行時の書誌情報はこちら →収録作品・初出誌一覧はこちら

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通販について

文学フリマ東京39終了後に残部があれば、期間限定で通販を行う予定です。
BOOTH(外部サイト)の「あんしんBOOTHパック」を利用します。送料がかかります。

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